隠れ脳梗塞の危険性
隠れ脳梗塞で一番危険なことは、“何かしらのきっかけがないと気づけない”ことです。
たとえば、人間ドック・脳ドックに行ったら見つかった、偏頭痛が多いので病院に行ったら隠れ脳梗塞が頻繁に起きていた、目の検査のためにMRIを撮ったら隠れ脳梗塞が見つかった、などです。
とくに仕事している人は、ストレスや夜遅くまで仕事したり忙しさで食事が取れなかったりすることが多いので、脳梗塞の原因である動脈硬化になりやすいです。
ですから男女関係なく隠れ脳梗塞が発症している人は少なくありません。